府中市の総合防災訓練に参加しました
2022.10.27
府中市の総合防災訓練が10月23日に府中市の市立第二小学校で開催されました。S&D多摩グループからはS&Dホールディングス株式会社(社長 田村 勝彦 以下S&D多摩HD)が参加しました。S&D多摩グループは本年8月5日に府中市と災害時給電車両貸与協定を締結しています。
本訓練は災害や防災対策に対して理解を深め防災意識の高揚を図るとともに、府中防災関係機関と市民との連携強化を図ることを目的として実施されました。当日は地域住民代表達による避難所の開設訓練や、府中市役所職員から避難所機能の説明や見学が行われるなど、有事を想定した実践的な訓練が行われました。
S&D多摩HDは、停電時の避難所の電力確保の手段となる給電車のデモンストレーションを行いました。車両の走行機能を停止した状態で1500W以下の電気製品が使用できることを、電気ポットやサーキュレーターの実演でデモンストレーションをしました。市民の方からは「帰ったら家の車の機能を確認してみる」「次に車を購入する際は給電機能付きの車に絶対したい」などの声を頂き、給電車への興味や関心が深いことを改めて実感しました。
S&D多摩グループは多摩地域の皆様に寄り添うモビリティーカンパニーとして今後もCSR活動を推進して参ります。
〈概要〉
開催日時:2022年10月23日 9:30~12:00
開催場所:府中第二小学校(S&D多摩HD実施会場)、府中第七中学校、南白糸台小学校
来場者:府中市内の指定地域居住者が参加。府中市からは神子副市長 他、職員が参加。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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「防災フェスタくにたち2022」にて給電車をPR
2022.10.26
S&D多摩ホールディングスは国立市と締結済の「災害時における給電車協定」に基づいて、10月23日(日)に「防災フェスタくにたち2022」(以下、防災フェスタ)に参加しました。同協定では国立市が開催する各種防災訓練にS&D多摩グループも協賛することとしており、今回の参加もその一環になります。防災フェスタは東京消防庁や自衛隊の相互連携強化と市民の防災意識を高める ことを目的とした、国立市主催の大きな防災イベントです。
イベント会場のトヨタS&D西東京ブースではカローラクロスによる給電デモンストレーションと告知パネルを使用し、災害時における給電車の役割や利便性をPRいたしました。カローラクロスの アクセサリーコンセントに電気ポットをつなぎ、お湯を沸かしてホットコーヒーを来場者へ提供して、スマホ端末の充電などを行いました。またクルマの電力を使用して電車模型(Nゲージ)を走らせて、お子様連れのファミリー層にも大いに関心を持ってもらいました。お陰様で多くの国立市民の皆様が 当社ブースに来場されました。会場にお越しのお客様からは「クルマが移動できる非常電源になるなら安心だなぁ」「ウチも次はこれにしたい!」などの声が多く聞かれました。
S&D多摩グループはこれからも地域の安心と安全のために、クルマを通してできる地域貢献活動を進めてまいります。
〈防災フェスタくにたち2022の概要〉
開催日時:2022年10月23日 9:30~12:00
開催場所:国立市第6小学校
参加団体:東京消防庁、立川警察署、自衛隊、日本赤十字社など
来場者数:1500名超の国立市民がご来場されました
S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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S&D多摩グループと小平市は災害時における電動車両等の貸与協定を締結しました
2022.09.22
この度トヨタS&D西東京株式会社(社長 田村 勝彦)とS&D多摩ホールディングス株式会社(同)は、小平市と「災害時の避難所等における外部給電可能な車両からの電力供給の協力に関する協定」を9月16日に締結しました。
本協定は、大規模な自然災害等により小平市内で大規模停電等が発生した際に、S&D多摩グループが非常用電源として給電車を提供して、小平市民の皆様に電力と安心を提供することを目的としています。
小林市長からは「災害時に避難所が停電する可能性もあるが、そんな時に車両から電源を取れるようになる本協定は大変ありがたい」とのコメントをいただきました。舟橋会長からは「給電車両は走る電源であり必要な場所にいつでも電気を届けられる。『公助』のお役に立てれば」と話しました。
S&D多摩グループと多摩地域の自治体との電動車両等の支援に関する協定は、福生市、国立市、立川市、国分寺市、府中市、多摩市に続き7市目となります。S&D多摩グループは災害時に多摩地域の皆様に寄り添うモビリティーカンパニーとして、今後も地域に根差した活動を行って参ります。
9月16日の協定締結式の様子(小平市役所にて)
小平市 小林市長(左)とS&D多摩ホールディングス 舟橋会長(右)
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
Communication&Administration TEL:042‐848‐6017
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S&D多摩グループは災害時における電動車両等の貸与協定を多摩市と締結しました
2022.09.05
この度、トヨタS&D西東京株式会社(社長 田村 勝彦)、トヨタS&Dフリート西東京株式会社(社長 舟橋 竹彦)並びにS&D多摩ホールディングス株式会社(社長 田村 勝彦)は、多摩市と「災害時の避難所等における外部給電可能な車両からの電力供給の協力に関する協定」を8月29日に締結いたしました。
本協定は、大規模な自然災害等により多摩市内で大規模停電等が発生した際に、S&D多摩グループが非常用電源として給電車を提供して、多摩市民の皆様に電力と安心を提供することを目的としています。有事の際はHEVやPHVなどの電動車両を無償で貸与する予定です。また平時の際は本協定に基づく協力体制が円滑に行われるよう、地域の防災訓練に協力することも協定されています。阿部市長からは「クルマは移動できる電源であり、協定によって給電車をご提供頂けることはありがたい」とのご挨拶を頂きました。
S&D多摩グループと多摩地域の自治体との電動車両等の支援に関する協定は、福生市、国立市、立川市、国分寺市、府中市に続き6市目となります。S&D多摩グループは災害時に多摩地域の皆様に寄り添うモビリティーカンパニーとして、今後も地域に根差した活動を行って参ります。
8月29日の協定締結式の様子(多摩市役所にて)
多摩市 阿部市長(左)とS&D多摩ホールディングス 舟橋会長(右)
S&D多摩ホールディングス株式会社
Communication&Administration TEL:042‐848‐6017
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