S&D多摩グループと小平市は災害時における電動車両等の貸与協定を締結しました
2022.09.22
この度トヨタS&D西東京株式会社(社長 田村 勝彦)とS&D多摩ホールディングス株式会社(同)は、小平市と「災害時の避難所等における外部給電可能な車両からの電力供給の協力に関する協定」を9月16日に締結しました。
本協定は、大規模な自然災害等により小平市内で大規模停電等が発生した際に、S&D多摩グループが非常用電源として給電車を提供して、小平市民の皆様に電力と安心を提供することを目的としています。
小林市長からは「災害時に避難所が停電する可能性もあるが、そんな時に車両から電源を取れるようになる本協定は大変ありがたい」とのコメントをいただきました。舟橋会長からは「給電車両は走る電源であり必要な場所にいつでも電気を届けられる。『公助』のお役に立てれば」と話しました。
S&D多摩グループと多摩地域の自治体との電動車両等の支援に関する協定は、福生市、国立市、立川市、国分寺市、府中市、多摩市に続き7市目となります。S&D多摩グループは災害時に多摩地域の皆様に寄り添うモビリティーカンパニーとして、今後も地域に根差した活動を行って参ります。
9月16日の協定締結式の様子(小平市役所にて)

小平市 小林市長(左)とS&D多摩ホールディングス 舟橋会長(右)
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
Communication&Administration TEL:042‐848‐6017
