「福生市小学生向けスポーツイベント」を開催
2023.11.17
11月11日の日曜日に、時折寒風が吹き抜ける中、S&Dフィールド福生(福生市営競技場)において三井住友海上とS&D多摩ホールディングスはスポーツイベントを開催しました。福生市の小学校に通う子どもたちを対象としたイベントで、開会式では田村利光都議会議員に「今日は友達同士コミュニケーションを取って元気に体を動かそう!」とご挨拶を頂きました。イベントでは三井住友海上のトライアスロン部の部員が指導を行い、小学生でも楽しめるプログラムが実施されました。恰好よく早く走るためのランニングフォームの練習やかけっこクイズなどを行い、子どもたちの元気一杯な声が会場に響きわたりました。最後のリレーでは大人も子どもも一体となって大きな声で声援を送り、大変な盛り上がりとなってイベントは幕を閉じました。福生市には元気な小学生がまだまだ沢山いるのだなと感じた半日になりました。
S&D多摩グループは多摩地域の未来を担う子どもたちために、知育・徳育・体育を大切に考えています。これからもスポーツ振興を支援すると共に多摩地域の子どもたちの健やかな成長を支援いたします。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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令和5年度 小金井市総合防災訓練に参加しました
2023.11.16
10月23日に小金井市総合防災訓練(場所:東京農工大小金井キャンパス)が実施され、S&D多摩ホールディングス(以下HD)が参加しました。訓練はお子様も楽しみながら防災について学べるように、スタンプラリー形式で行われました。来場者は会場内に設置されたチェックポイントで防災体験を行いながらスタンプを集めます。ミニドローンの操作体験では親子で楽しんでいる姿が見受けられました。
メイン会場では中村ひでゆきさん(吉本興業所属芸人)によるトークショーの開催や、自衛隊と赤十字奉仕団によるカレーの炊き出しも行われ「美味しい!」と大評判でした。HDの担当者も試食しましたが、レストラン顔負けの美味しさでした。
HDのブースもスタンプラリーの動線上に設置したことから、多くの方にお立ち寄りいただきました。親子三世代のご家族、ご近所同士のグループなど、小金井市民の幅広い世代に給電車の機能をお伝えする機会になりました。「災害時を考えたら次に買う車は給電車がいいよね」という声も多く、今回もデモで良いアピールができました。
S&D多摩グループは自治体との協働を深めながら、今後も多摩地域へ貢献して参ります。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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「府中市総合防災訓練」に参加しました
2023.11.06
10月22日(日)に府中市の3会場で「府中市総合防災訓練」が行われました。S&D多摩グループはサブ会場である市立浅間中学校会場の訓練に参加しました。S&D多摩グループの府中市の防災訓練参加は今回で3回目となります。サブ会場では主に府中市の緑町、八幡町、若松町自治会の方が参加しました。町内の避難放送を合図に地域住民約170名が避難所となる浅間中学校に集合して、体育館内に避難ゾーニングの設置や校庭でマンホールトイレの設置訓練などを実施しました。府中市は多摩地域の自治体の中でも実践的な防災訓練を展開している市の一つです。S&D多摩グループはヤリスクロスからの給電デモンストレーションを実施して、電気ポットでお湯を沸かしたりスマートフォンの充電を行いました。府中市民も興味津々で給電デモを見てくれました。やはりまだまだ車の給電機能は普及していないなと感じます。
防災は地域住民や自治体、地域企業が協力し合い、自分たちの力で守るという呼びかけが大切です。 S&D多摩グループは地域の防災訓練に参加することによって地域とのコミュニティ力と防災力の向上に努めています。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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「昭島市総合防災訓練」に参加しました
2023.11.06
10月29日(日)に「昭島市総合防災訓練」が拝島中学校で行われました。S&D多摩グループは自動車の給電デモを実施いたしました。訓練は立川断層帯を震源とするマグニチュード7.4の地震が発生し、震度6強以上の揺れで市内に大被害が発生した想定で行われました。体育館ではパーティションの設置訓練と必要物資の輸送訓練が行われました。瓦礫から負傷者を救出して救護所へ移送して医師によるトリアージを行う訓練も行われ、都立拝島高校の生徒が負傷者役として参加しました。トリアージとは多数の負傷者がいる際に治療の優先順位をつける行為で、緊迫した雰囲気が訓練には漂います。応急給水訓練では避難した住民に対して給水車および給水袋による給水活動が実施されました。組み立て式給水タンクが設置され、給水車から給水タンクへ注水する訓練など、水道水源が地下水100%である昭島市ならではの訓練です。
生活に必要なライフライン「水・電気・ガス」のうち、S&D多摩グループは給電車から「電気」を供給することで災害への備えを支援しています。当訓練では給電車からの電源を利用して工業用扇風機や湯沸かしポット、市民のスマートフォンに給電を行いました。昭島市民も給電車の機能に驚いていた様子でした。本震時も慌てないよう、日常から訓練を行うことが大事だと感じる一日となりました。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
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