~立川警察署主催~ 「立川パートナーシップフェスタ」に参加しました
2024.09.16
S&D多摩グループは9月14日(土)、国営昭和記念公園ゆめひろばで開催された「立川パートナーシップフェスタ2024」に参加しました。本フェスタは警視庁立川警察署が主催し、2010年より続くイベントです。災害から街を守る目的で開催され、立川市と国立市の行政や消防、電力会社や通信会社などが参加しています。
S&D多摩ブースでは災害時に役立つ給電車の展示と小型モビリティ「WHILL(ウィル)」の展示試乗を行いました。WHILLの試乗はお子様連れファミリーに大人気で、試乗待ちの列ができるほどでした。「これがあればうちのお爺ちゃんもお買い物に行ける!」などの声が聞かれました。訓練エリアでは警察犬による救助訓練や段ボールベッドを組立てる体験会が行われました。訓練には大原学園のほか学生ボランティアも参加し、躍動感ある訓練が行われました。また刑事組織犯罪対策課のブースでは指紋鑑定の体験コーナーがあり、多くの市民を集めていました。手を触れたグラスに粉末を塗布させて指紋を浮かび上がらせる体験は刑事ドラマの事件現場そのもので、「やはり悪いことはできない」「これからは心を入れ替えよう」といった真剣な感想が聞かれました。
S&D多摩グループは地域の安心安全のため、新たなモビリティ手段やカーセキュリティの推奨販売など地域の防災・防犯に積極的に貢献してまいります。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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福生市立中央図書館の命名権を取得 愛称「S&Dたまぐ―福生中央図書館」に決定
2024.09.05
8月29日、S&D多摩ホールディングス㈱と福生市は福生市立中央図書館のネーミングライツ協定を締結しました。本協定により9月1日から3年間、本図書館の愛称は「S&Dたまぐー福生中央図書館」となります。
同社が福生市とネーミングライツ協定を締結するのは「S&Dフィールド福生」に続いて2カ所目です。ネーミングにはS&D多摩グループのキャラクターである「たまぐー」を付け、親しみやすく覚えやすくいたしました。締結式に「たまぐ―」と福生市の公式キャラクター「たっけー☆☆」が出演し、和やかな雰囲気の協定式となりました。締結式で加藤市長は「今はITにより情報に溢れていますが、図書館を利用しやすく充実させて市民に利用いただきたい。図書館がリニューアルされたタイミングにネーミングライツパートナーとして名乗りを上げていただき、ありがとうございます」と挨拶しました。田村社長は「私自身も子どもの頃から本図書館にお世話になっていました。『たまぐー』が本図書館の利用者をはじめ、S&Dの名前と共に、皆様に広くご認知いただければ嬉しく思います」と挨拶しました。図書館には福生市郷土資料室も併設されています。歴史資料も数多く保存・公開されていますので、福生の歴史に触れてみるのもよいものです。
S&D多摩グループは多摩地域の文化芸術の振興の支援し、これからも地域に根差した企業を目指してまいります。
ネーミングライツ協定の概要
施設:福生市立中央図書館
愛称:S&Dたまぐー福生中央図書館
期間:2024年9月1日~2027年8月31日(3年間)
金額:300万円(3年間)
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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トヨタS&D西東京 八王子由木店閉店のご案内
2024.08.31
お客様各位
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さてトヨタS&D西東京はこのたび八王子由木店を9月30日をもちまして閉店することと相成りました。
約42年にわたる地域の皆様のご愛顧に心より感謝申し上げます。
尚、近隣店舗は下図の通りとなります。引き続き弊社店舗をご利用賜りますと幸甚に存じます。
今後とも一層のご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
2024年8月
トヨタS&D西東京株式会社
八王子由木店
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東京オリンピック出場オリンピアンによる 「小学生向けラグビー体験教室」を開催!
2024.08.19
トヨタS&D西東京は8月4日、S&Dフィールド福生(福生市営競技場)にて三井住友海上火災保険㈱と共催で「小学生向けラグビー教室」を開催しました。
講師は元ラグビー女子日本代表の小出深冬(みふゆ)選手と、社会人チームのアルカス熊谷で活躍する中澤佑衣選手の2 名です。小出選手は’16 年リオ五輪と’21 東京五輪の日本代表「さくらジャパン」として出場経験があります。実力ある二人と一緒にラグビーを練習できるとあって、福生市と羽村市の小学生が約40 人集まり、保護者の皆様も楽しめるイベントとなりました。
田村利光都議会議員による開催ご挨拶で練習は始まり、プログラムではチームワーク良くボールを落とさずに目的の場所にいかに早く運ぶかなどが行われました。はじめて顔を合わせた子ども同士でもすぐに打ち解けあって一つのチームとなり、笑い声が絶えない練習となりました。グラウンドで汗をかいた後はクラブハウス内でオリンピアンの小出選手による講演会を行いました。
「夢のお話し」をテーマにして、小出選手が小学生からラグビーを始めて憧れだったオリンピックに2回出場するまでのエピソードをお話しいただきました。子どもたちにも分かりやすく、夢を持つ大切さをお話頂きました。子供たちの将来なりたい職業を小出選手が尋ねると、ラグビー選手もいればサッカー選手やパティシエ、You Tuber、会社員など多くの回答があり、講師の小出選手からも笑顔がこぼれました。イベントの最後には参加者全員にかき氷を振舞いました。かき氷は給電車(プリウス)から電源をとって業務用かき氷機を動かして作ったもので、参加者からはプリウスの給電力に驚きの声が上がっていました。
S&D多摩グループは多摩地域の子どもたちの体育、スポーツ支援をしており、これからも地域の活性化に向けてさまざまなスポーツ振興を展開していきます。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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