「府中市総合防災訓練」に参加しました
2023.11.06
10月22日(日)に府中市の3会場で「府中市総合防災訓練」が行われました。S&D多摩グループはサブ会場である市立浅間中学校会場の訓練に参加しました。S&D多摩グループの府中市の防災訓練参加は今回で3回目となります。サブ会場では主に府中市の緑町、八幡町、若松町自治会の方が参加しました。町内の避難放送を合図に地域住民約170名が避難所となる浅間中学校に集合して、体育館内に避難ゾーニングの設置や校庭でマンホールトイレの設置訓練などを実施しました。府中市は多摩地域の自治体の中でも実践的な防災訓練を展開している市の一つです。S&D多摩グループはヤリスクロスからの給電デモンストレーションを実施して、電気ポットでお湯を沸かしたりスマートフォンの充電を行いました。府中市民も興味津々で給電デモを見てくれました。やはりまだまだ車の給電機能は普及していないなと感じます。
防災は地域住民や自治体、地域企業が協力し合い、自分たちの力で守るという呼びかけが大切です。 S&D多摩グループは地域の防災訓練に参加することによって地域とのコミュニティ力と防災力の向上に努めています。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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「昭島市総合防災訓練」に参加しました
2023.11.06
10月29日(日)に「昭島市総合防災訓練」が拝島中学校で行われました。S&D多摩グループは自動車の給電デモを実施いたしました。訓練は立川断層帯を震源とするマグニチュード7.4の地震が発生し、震度6強以上の揺れで市内に大被害が発生した想定で行われました。体育館ではパーティションの設置訓練と必要物資の輸送訓練が行われました。瓦礫から負傷者を救出して救護所へ移送して医師によるトリアージを行う訓練も行われ、都立拝島高校の生徒が負傷者役として参加しました。トリアージとは多数の負傷者がいる際に治療の優先順位をつける行為で、緊迫した雰囲気が訓練には漂います。応急給水訓練では避難した住民に対して給水車および給水袋による給水活動が実施されました。組み立て式給水タンクが設置され、給水車から給水タンクへ注水する訓練など、水道水源が地下水100%である昭島市ならではの訓練です。
生活に必要なライフライン「水・電気・ガス」のうち、S&D多摩グループは給電車から「電気」を供給することで災害への備えを支援しています。当訓練では給電車からの電源を利用して工業用扇風機や湯沸かしポット、市民のスマートフォンに給電を行いました。昭島市民も給電車の機能に驚いていた様子でした。本震時も慌てないよう、日常から訓練を行うことが大事だと感じる一日となりました。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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きずな洗車 東北の観光旅行プレゼント当選者発表
2023.11.01
2023年7〜9月に“きずな洗車”を実施いただきましたお客様
八王子市
M・Y 様
日野市
K・N 様
昭島市
F・K 様
町田市
K・H 様
あきる野市
S・N 様
あきる野市
T・T 様
あきる野市
K・H 様
武蔵村山市
Y・S 様
小平市
W・Y 様
東村山市
N・T 様
小平市
K・S 様
東村山市
Y・S 様
八王子市
O・R 様
八王子市
O・N 様
相模原市
M・A 様
八王子市
S・Y 様
府中市
N・T 様
町田市
K・M 様
八王子市
K・H 様
日野市
K・S 様
青梅市
F・S 様
東大和市
Y・I 様
羽村市
N・R 様
練馬区
S・M 様
立川市
T・M 様
上記のお客様がご当選致しました。
当選者様には当選のご案内を郵送をさせていただきます。
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日野市総合防災訓練が実施され、S&D多摩ホールディングスが参加しました
2023.10.31
10月21日(土)に日野市立第四小学校(日野市石田430)で日野市の総合防災訓練が開催されました。日野市で防災訓練が実施されるのは4年ぶりです。S&D多摩ホールディングス(以下HD)は給電車のデモで同訓練に参加しました。実施会場の日野第四小学校は多摩川から直線距離で200メートルほどの場所にあり、ハザードマップで浸水地域に指定されています。
訓練に先立っての主催者挨拶では「我々(万願寺、石田地区)の災害時避難は台風の時と震災の時で全く対応が違う」「台風避難時はここ第四小学校に逃げても洪水で助からない。その時は隣の地区に頭を下げて、第五小学校に避難させてもらうことになる」とのこと。遊びではない臨場感ある訓話で訓練が始まりました。自治会の方のご挨拶では「ペット防災」の重要性が説かれました。日本でペットを飼っている世帯は約3割で特に高齢者世帯の比率が高いとのこと。避難所には犬猫にアレルギーを持っている人も多く集まるため、ペットを連れての避難はお断りというところも多いとのこと。高齢者はペットを見殺しにするくらいなら「私はペットと一緒に死ぬ」と言って、避難をせず死を選ぶ方が少なからずいるとのこと。我々S&D多摩グループでもペットを飼う人が多くいます。ペット防災は今後の大きな課題です。
会場ではHDは給電車両を持ち込み、地元の市民皆様にデモを行いました。大坪日野市長も視察に訪れて、給電車両のデモをご覧になられました。会場ではその他、東京電力によるドローンコーナーが人気で、縦横5メートルほどの区画の中でドローンの操縦ができるようになっていました。東京電力は電線の架線や点検でドローンを使うそうです。大坪市長も楽しそうにドローンを操縦されていました。訓練の締めは東京消防庁による放水訓練。一斉に空高く放水が行われて訓練は終了しました。自衛隊炊き出しのアルファ米をお土産にして、参加した市民の皆様は帰路につかれました。
いつ起こるか分からない災害。S&D多摩グループは多摩地域の皆様の安全をモビリティの視点から支えて参ります。様々な防災訓練で引き続き啓蒙活動を展開して参りますのでご期待ください。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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