「防災フェスタくにたち2023」に参加しました
2023.09.11
9月2日、「防災フェスタくにたち2023」が都立第五商業高校にて開催されS&D多摩グループは給電車両を出展しました。防災フェスタくにたちは東京消防庁や自衛隊の相互連携強化と市民の防災意識を高めることを目的とした国立市主催の防災イベントです。
当日は給電車両のカローラクロスから日本栄養士協会様が使用するIHコンロへ電気を供給しました。災害時の停電の際にも日本栄養士災害支援チームによる栄養・食生活の面での支援活動が行えることをS&D多摩グループと日本栄養士協会様と共同でデモンストレーションしました。イベントには1500名以上もの国立市民が来場され、来場者からは「クルマが移動できる非常用電源になるなら安心」などの声が多く聞かれました。
S&D多摩グループは多摩地域の皆様に寄り添うモビリティーカンパニーとして、関係各団体様と共に協力し災害に強いまちづくり支援を推進しております。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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9/16 (土)より GR Garage 多摩 T's Factory リニューアルOPEN!
2023.09.11
お客様各位
平素は、格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
当店は、一層のサービス向上を目指し、9月10日(日)をもって旧店舗での営業を終了し、9月16日(土)より移転、リニューアルオープンさせていただきます。
つきましては、9月23日(祝)・24日(日)にリニューアルオープンイベントを開催いたします。
この機会にぜひご来場いただきますようスタッフ一同心よりお待ち申し上げます。
令和5年9月吉日 GR Garage多摩 T ’s Factory スタッフ一同
【新住所・新電話番号】
日の出町と給電車両貸与に関する協定を締結しました
2023.09.04
トヨタS&D西東京およびS&D多摩ホールディングスは、日の出町と災害時における給電車両貸与に関する協定を8月28日(月)に締結いたしました。
毎年台風などによる大規模な水災が発生し、住民生活や経済に大きな影響が生じています。そのような事態になっても円滑な住民生活が送れるように電力の確保が求められています。本協定は日の出町で大規模停電が発生した際に、避難所等への電力供給を目的に締結いたしました。給電車両を貸与することで、自家発電設備のない避難所などでも停電時に電気機器の使用が可能となります。
協定式で田村みさ子町長は「締結いただけることは町民が安心して暮らせる町づくりの前進につながり、誠に心強く思う」と挨拶されました。舟橋会長は「東日本大震災では多摩地区でも計画停電が発生しました。車を発電機として災害発生時に供給することで公助の一助になれば」と挨拶しました。式の終了後には役場庁舎の駐車場で、実際に給電車両のコンセントに大型扇風機をつないでデモンストレーションを行い、日の出町の職員皆様にも給電車両への理解を深めて頂きました。
S&D多摩グループの多摩地域の自治体との協定締結は本締結で20自治体となります。S&D多摩グループはこれからも多摩地域の災害に強いまちづくり支援を推進してまいります。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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令和5年度 青梅市総合防災訓練にホールディングスが参加しました
2023.09.04
8月27日に青梅市立第三中学校で青梅市総合防災訓練が実施され、S&D多摩グループからはS&D多摩ホールディングス株式会社(社長 田村 勝彦 以下HD)が参加しました。S&D多摩グループは本年2月1日に青梅市と災害時給電車両貸与協定を締結しています。
当日は立川断層帯地震による地震で市内に震度6弱を観測したことが想定され訓練が行われました。HDは協定にもとづく要請が青梅市からあったと想定し、避難所である青梅市立第三中学校に給電車両を運搬し体育館内へ電源供給を行いました。参加者からは「自動車はシガーソケットからしか電源は取れないと思っていた」「万一の時はトヨタS&Dさんが給電車両を出して頂けるのですね。安心!」との声を頂きました。
S&D多摩グループは多摩地域の皆様に寄り添うモビリティーカンパニーとして今後もCSR活動を推進して 参ります。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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