「多摩モノまつり2023」に給電車を出展しました
2023.11.21
2023年11月18日(土)、多摩都市モノレールが主催する「多摩モノまつり」が立川市の車両基地で開催されました。S&D多摩グループは働く車コーナーで給電車を出展し、災害時に役立つ給電デモンストレーションを行いました。給電車両への関心は高く、多くの人でブースが埋まりました。
本イベントには多摩モノレール沿線の事業団体や公共交通事業社などが参加しました。普段は見られないモノレールの工場内や工事作業、車両が見学できファミリー連れに人気のイベントです。「モノレールだけではなくヘリコプターまで見れるので、乗り物好きにはたまらない」とファミリー連れのお父さんからの声もありました。一番人気のコーナーはモノレールのトラバーサの実演でした。トラバーサは車両基地でしか見ることが出来ない装置です。鉄道車両を平行移動させるための装置で、かなりレアな装置のため実演前から大勢の人が集まりました。イベントは電動キックボードの体験などもあり、あらゆるモビリティが集結したモビリティイベントとなりました。
S&D多摩グループはモビリティを通して多摩地域の発展に貢献すべく、取り組んでまいります。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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「立川市総合防災訓練」に給電車を出展しました
2023.11.17
2023年11月12日(日)、立川市立第一中学校において「立川市総合防災訓練」が開催され、S&D多摩グループは給電車を出展し、災害時に役立つ給電デモンストレーションを行いました。
当日は最低気温が8度まで落ち込み、厳しい寒さの中での防災訓練となりました。校庭では自衛隊と立川市赤十字奉仕団によるカレーライスの炊き出し訓練が行われました。「今日は寒いので温かいカレーライスが美味しい!」と来場者に好評でした。「防災訓練と言えばカレー炊き出し」のような図式が出来上がっているようにも思われます。体育館内ではNPO法人による瓦礫の上のVR歩行体験が行われました。VR体験はペットボトル容器を瓦礫や割れたガラスに見立てて裸足で歩くことの危険性を体験できる内容で、臨場感ある視覚と足が本当に瓦礫の上を歩いているかの様な感覚を体験できる優れものです。血を模した真っ赤な靴下を履いたインストラクターが、裸足で避難する恐ろしさを解説してくれました。
これからの冬場の防災には寒さ対策が必須です。給電車は電気ストーブや電気コンロなどに電気を供給することが可能です。いざという時、寒さ対策の備えとして給電車は活躍します。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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「福生市小学生向けスポーツイベント」を開催
2023.11.17
11月11日の日曜日に、時折寒風が吹き抜ける中、S&Dフィールド福生(福生市営競技場)において三井住友海上とS&D多摩ホールディングスはスポーツイベントを開催しました。福生市の小学校に通う子どもたちを対象としたイベントで、開会式では田村利光都議会議員に「今日は友達同士コミュニケーションを取って元気に体を動かそう!」とご挨拶を頂きました。イベントでは三井住友海上のトライアスロン部の部員が指導を行い、小学生でも楽しめるプログラムが実施されました。恰好よく早く走るためのランニングフォームの練習やかけっこクイズなどを行い、子どもたちの元気一杯な声が会場に響きわたりました。最後のリレーでは大人も子どもも一体となって大きな声で声援を送り、大変な盛り上がりとなってイベントは幕を閉じました。福生市には元気な小学生がまだまだ沢山いるのだなと感じた半日になりました。
S&D多摩グループは多摩地域の未来を担う子どもたちために、知育・徳育・体育を大切に考えています。これからもスポーツ振興を支援すると共に多摩地域の子どもたちの健やかな成長を支援いたします。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
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令和5年度 小金井市総合防災訓練に参加しました
2023.11.16
10月23日に小金井市総合防災訓練(場所:東京農工大小金井キャンパス)が実施され、S&D多摩ホールディングス(以下HD)が参加しました。訓練はお子様も楽しみながら防災について学べるように、スタンプラリー形式で行われました。来場者は会場内に設置されたチェックポイントで防災体験を行いながらスタンプを集めます。ミニドローンの操作体験では親子で楽しんでいる姿が見受けられました。
メイン会場では中村ひでゆきさん(吉本興業所属芸人)によるトークショーの開催や、自衛隊と赤十字奉仕団によるカレーの炊き出しも行われ「美味しい!」と大評判でした。HDの担当者も試食しましたが、レストラン顔負けの美味しさでした。
HDのブースもスタンプラリーの動線上に設置したことから、多くの方にお立ち寄りいただきました。親子三世代のご家族、ご近所同士のグループなど、小金井市民の幅広い世代に給電車の機能をお伝えする機会になりました。「災害時を考えたら次に買う車は給電車がいいよね」という声も多く、今回もデモで良いアピールができました。
S&D多摩グループは自治体との協働を深めながら、今後も多摩地域へ貢献して参ります。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
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