「佐藤康光九段 特別講演会」を開催しました
2024.01.19
トヨタS&D西東京は1月16日にフォレスト・イン昭和館(昭島市)において「佐藤康光九段 特別講演会」を開催しました。本講演会は、S&D多摩グループが日本将棋連盟の公式棋戦「第1回達人戦」を協賛したご縁で開催する運びとなったものです。冒頭に田村社長からは「S&D多摩グループは多摩地域の青少年の体育・知育・徳育を支援しています。将棋は知育・徳育に繋がるもので、今後も支援を行って参ります」との挨拶で講演会が始まりました。
ト講師の佐藤康光九段は、羽生善治将棋連盟会長や谷川浩司十七世名人と並びレジェンドと称されるプロ棋士で、昨年6月まで日本将棋連盟の会長も務められていました。現在将棋界は藤井聡太八冠の大活躍で隆盛を極めていますが、講演会では藤井八冠の強さやその秘密、また彼の日常の立ち居振る舞いなど、元連盟会長ならではのお話を伺うことができました。またプロ棋士とAIとの関係についても触れられ、AIの登場により全プロ棋士が謙虚になったというお話は大変興味深いものでした。講演後には質疑応答や色紙プレゼントコーナーも設けられ、和やかな雰囲気で講演会は閉会となりました。
トS&D多摩グループは今後も多摩地域の未来を担う青少年の支援活動に取り組んで参ります。
<講演内容>将棋の世界と思考法
1.藤井聡太八冠の強さ・対抗策
2.将棋とAI
3.将棋を通じた人と人とのコミュニケーション
4.現役第一線で活躍し続けられる秘訣
5.棋士の思考法
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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トヨタS&D西東京がBリーグ アルバルク東京の冠ゲームを主催しました
2024.01.18
トヨタS&D西東京株式会社(以下トヨタS&D西東京)は、昨年に引き続き、アルバルク東京のシルバーパートナーを継続し、Bリーグ アルバルク東京のホーム公式戦の冠ゲームを主催しました。
試合は2023年12月23日(土)・24(日)にアリーナ立川立飛で行われ、2023-24シーズン第14節名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦。
23日GAME1は、アルバルク東京が83対68で勝利しました。24日GAME2では、59対82で惜しくも勝利を掴む事ができませんでした。
当日は試合会場の屋外・屋内にトヨタS&D西東京の特設ブースを設置。屋外ブースでは [ALVARKのRED]と[S&DのBLUE]をイメージしたボディーカラーの86とスープラを展示し撮影スポットに!
また屋内ブースでは多摩地域での大地震の被害想定をパネルで掲示して、来場者に防災の重要性をアピール。そして、ハッシュタグキャンペーンと題し、「S&D」のロゴを入れた写真にハッシュタグ「#トヨタsd西東京」「#アルバルク東京」をつけSNS投稿していただきオリジナルミニカーをプレゼントを実施。
トヨタS&D西東京はアルバルク東京のパートナー活動を通じて多摩地域のスポーツ振興を促進すると共に、CSR活動を推進して参ります。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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令和6年能登半島地震災害の対応について(第1弾)
2024.01.09
この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
1月1日におきました能登地方を震源とする地震で被災された方々を支援するため、S&D多摩グループは第1弾として義援金を寄付することとしました。直近で出来る支援として物資支援も検討いたしましたが、現状の能登地方の道路事情の混乱や自治体の受け入れ態勢を考慮して義援金といたしました。
寄付の概要
寄付金額
800万円
寄付先
石川県令和6年能登半島地震災害義援金
被災地の復興には長い年月がかかります。現況の支援は勿論のこと、長く継続した支援がこれからも必要となります。S&D多摩グループは被災地域の状況が確認され次第、第2弾として現地への人的支援(ボランティア)も検討してまいります。2011年の東日本大震災にトヨタS&D西東京は西東京臨済会災害支援部「臨坊」様と協業して炊き出しを行いましたが、この度の能登半島地震では㈱交運社が製作したキッチンカーを臨坊様に貸与し、被災された方々に温かいお食事を提供することを手始めに行ってまいります。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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ダイハツ工業が開発・生産に関わる車両にお乗りいただいている 大切なお客様へ
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