紙のカタログ請求 受付終了のご案内
2024.10.15
お客様各位
この度、トヨタS&D西東京ではSDGsの取組み一環として、2024年10月15日をもちまして紙のカタログ請求の受付を終了いたしました 今後につきましては「WEBカタログ」でのご案内となりますので、予めご了承ください。
WEBカタログはこちらから
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~デマンド交通「チョイソコ」~ 瑞穂町での実証実験運行を開始しました
2024.10.11
S&D多摩グループは瑞穂町で10月2日より、デマンド交通「チョイソコみずほまち」の実証実験運行を開始しました。チョイソコを運行する自治体はあきる野市に続き2か所目となります。
チョイソコは、停留所から停留所までの乗り合い送迎サービスです。町内のコミュニティバスではカバーできない交通不便地域の解消と高齢者等の免許返納や外出促進に寄与する交通手段として運行されます。S&D多摩グループと横川観光株式会社が主体となって運行し、アイシンの交通システムによって、最適な乗合せと経路を計算し目的地まで乗合送迎するしくみです。同日に行われた出発式で杉浦町長は「運行車両にみずほまる※がラッピングされて可愛らしい。モノレールの延伸とともに移動手段の変化が予想されるが、公共交通機関と連携して利便性ある交通にしたい」と挨拶されました。出発式の場にたまたま通りがかったご高齢者からは「便利になるねぇ。病院に行くのも一苦労だから助かるわ~」との声も聞かれました。
S&D多摩グループグループはあらゆる方々の「出かけたい」にお応えできるよう、様々な移動手段(モビリティ)の提供に努めてまいります。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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令和6年度府中市総合防災訓練に参加しました
2024.09.20
9月14日、水害に備えた府中市総合防災訓練が行われ、S&D 多摩ホールディングス(以下HD)が参加しました(場所:府中第五中学校)。府中市には水害時に歩いて避難する避難所と車でも避難できる避難所の2種類の避難所があります。今回会場となった府中第五中学校は車両避難できる避難所です。
訓練には市職員と近隣住民の協働による避難所開設も含まれ、車両で避難する際の経路や適切な駐車位置などを確認しました。また同校の生徒に向けた防災学習も行われて、生徒は仮設トイレの設営訓練や開設された避難所の見学をしました。講評で同校⾧は「生徒も積極的に参加してくれ、地域全体で防災意識を高める良い機会となりました」と述べました。災害時は、学校、地域が一体となり、迅速かつ的確な対応ができるよう連携することが大事だと感じました。個人的には避難時にプライバシー保護のために使われる仮設室内テントが素晴らしいと感じました。女性も避難時に気持ちが安らぎます。
HDブースでは給電車の給電デモンストレーションを実施。参加者からは「私でも給電の操作は出来そう」「我が家の車に給電機能はあるのかしら」というコメントを頂きました。S&D多摩グループは多摩地域の皆様に寄り添うモビリティーカンパニーとして、今後もCSR 活動を推進して参ります。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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令和6年度多摩市総合防災訓練に参加しました
2024.09.20
9月7日に多摩市総合防災訓練が北諏訪小学校で実施され、S&D多摩ホールディングス(以下HD)が参加しました。訓練は16時から開始。気温は高く、夏場の避難所開設は非常に過酷だと感じました。会場のグラウンドではドローンのデモ飛行を実施。上空からの映像は体育館のスクリーンに投影されました。ドローンを活用することで、災害対応に必要な情報を収集することができます。他にも重量40キロの荷物を運搬できるドローンが紹介されて災害時の有用性が示されました。また自衛隊からは大型装甲車両も展示され、ウクライナでも一部同型車両が活躍しているとのことでした。
HDブースでは給電車の電源からスマートフォンを充電できるコーナーと、LED ライトによる明りを灯しました。参加した市民からは「夜間に給電車両は必須ですね!」との声がありました。また多摩市の阿部市⾧もスマホを4 千台分充電できることに感心されていました。
S&D多摩グループは多摩地域の皆様に寄り添うモビリティーカンパニーとして、今後もCSR 活動を推進して参ります。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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