福生環境フェスティバルにMIRAIを出展しました
2024.06.03
福生市は環境について楽しく学び、体験、発見ができるイベント「第22回福生環境フェスティバル」を6月2日に開催しました。今年は5年ぶりに会場を福生公園から多摩川中央公園に戻しての開催となりました。イベントには市内の学校や団体、企業がブースを出展し、出展者数は昨年の86から102へと大幅に増えました。S&D多摩グループの参加は今回が初めてになります。開会式で加藤育男市長は「市役所でも積極的に環境活動に取組み、紙1枚から無駄なく使うようにしています。このイベントがSDGsの理念のもと福生市のエコタウン化につながり、環境を考えるイベントになれば」とご挨拶されました。大勢の来場者で賑わったイベントでは特に「マスのつかみ取り」が人気のプログラムでした。公園内の小川に放流されたマスを手づかみで捕まえられる体験は子どもたちにとって貴重な体験となったようです。また、お笑い芸人「ゆとりズ」によるSDGsトークショーは、ゴミの分別方法をオモシロ可笑しいクイズ形式にして、子どもも楽しんで学べるステージとなりました。
S&D多摩グループは燃料電池車のMIRAIを出展し、環境にやさしいモビリティをPRしました。MIRAIの美しいデザインと水素自動車という機能に福生市民の皆様は興味津々で、多くのブース来場を頂きました。S&D多摩グループはFCEV(燃料電池車)、BEV(電気自動車)などの次世代モビリティの普及を通じて脱炭素社会への貢献に努めています。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017