武蔵村山市と災害時における給電車両の貸与協定を締結しました
2023.02.09
トヨタS&D西東京(社長 田村 勝彦)およびS&D多摩ホールディングス(同)は2月7日(火)、武蔵村山市と「災害時における給電車両貸与に関する協定」を締結しました。
S&D多摩グループは地域密着の取り組みとして給電可能な車両を各店に積極的に配備して、災害時に給電車両を自治体に貸し出せる体制を構築しています。多摩地域の自治体へ協定締結を推進する中で、このたび武蔵村山市に本協定の賛同を頂き締結に至りました。本協定を締結したことで大規模停電が発生した際に、避難所等にトヨタS&D西東京が所有する給電車両を貸与することが可能となります。
武蔵村山市の山﨑市長は「災害時の電力確保は重要で、本協定は市民の安心安全につながり心強い。S&D多摩グループと情報共有を図り、安全な町づくりを推進します」と挨拶されました。田村社長は 「本協定が有事の際の公助として電力確保の一助となれば幸いです」と挨拶しました。
今回の協定締結で多摩地域の自治体との協定締結は12市目となります。S&D多摩グループはこれからも災害に強いまちづくり支援の一環として順次、各自治体と同協定の締結を推進してまいります。


問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017