Information

　3月11日、S&D多摩ホールディングス(株)と東大和市は市内5つの体育施設のネーミングライツ協定を締結しました。本協定により4月1日から5年間、各施設の愛称には「S&D」の文字が入ります。

　S&D多摩グループが多摩地域の自治体とネーミングライツ協定を締結するのは今回で5自治体目、延べ12施設となりました。このたびの協定締結で市民体育館は新たに「東大和S&D体育館」に、市民プールは「東大和S&Dプール」となります。市民広場は「S&Dフィールド桜が丘」に、野球場は「S&D上仲原野球場」、テニスコートは「S&D上仲原テニスコート」となります。

　締結式で和地市長は「S&Dグループは地域に想いを寄せて活動している企業。更に市とS&Dが連携を取り、魅力ある地域にしてまいりたい」と挨拶しました。田村社長は「東大和市は多摩地域の中でもとくにS&Dと結びつきが強い。各スポーツ施設を利用される皆様にS&Dの名が広く認知されるとありがたい」と挨拶しました。

　S&D多摩グループは地域スポーツの振興と市民の健康増進に貢献し、これからも地域に根差した活動を展開してまいります。

〈東大和市ネーミングライツ協定の概要〉

権利取得期間:2025 年4月1日~2030年3月31日(5年間)

問合せ：Ｓ＆Ｄ多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションＰＪ TEL:042‐848‐6017