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　トヨタＳ＆Ｄ西東京株式会社（社長 田村 勝彦）とＳ＆Ｄ多摩ホールディングス株式会社（社長 田村 勝彦以下Ｓ＆Ｄ多摩ＨＤ）は、八王子市と「災害時における給電車両貸与等に関する協定」を3月31日 付けで締結し、４月20日に行われた八王子市長の定例記者会見にてプレスリリースされました。

　本協定は八王子市内において大規模災害に伴う大規模停電が起こった場合にＳ＆Ｄ多摩グループが給電車両を提供して、八王子市民の皆様に電力と安心を提供することを目的としています。

　Ｓ＆Ｄ多摩ＨＤはプレスリリース発表当日に石森市長を表敬訪問しました。石森市長からは「太陽光発電設備のない避難所への電力供給手段として給電車は大変有効で、協定によってご提供頂けることはありがたい」とのご挨拶を頂きました。舟橋会長は「有事の際に本業の車で地域に貢献できないかとの想いで当協定に至った。今後も地域の皆様に寄り添いながら公助のお役に立ちたい」と挨拶しました。Ｓ＆Ｄ多摩グループと多摩地域の自治体との給電車両等の支援に関する協定は、本協定で１７市目となります。

　Ｓ＆Ｄ多摩グループは多摩地域の皆様に寄り添うモビリティーカンパニーとして今後も地域に根差した活動を行って参ります。

問合せ：Ｓ＆Ｄ多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションＰＪ TEL:042‐848‐6017