S&D多摩グループと青梅市は災害時における電動車両等の貸与協定を締結しました
2023.02.03
この度トヨタS&D西東京株式会社(社長 田村 勝彦)とS&D多摩ホールディングス株式会社(同)は、 青梅市と「災害時の避難所等における外部給電可能な車両からの電力供給の協力に関する協定」を2月1日に締結しました。

本協定は、大規模な自然災害等により青梅市内で大規模停電等が発生した際にS&D多摩グループが給電車両を提供して、青梅市民の皆様に電力と安心を提供することを目的としています。また平時は青梅市で行われる防災訓練に参加をして、市民の皆様に給電車両のアピールを行う旨も協定に含まれています。
浜中市長からは「避難所の電源確保が可能となる当協定は貴重。車からの電気を使い避難所の明かりを灯したり、コロナ感染対策を行う上で必要な送風機の使用が出来る」とコメントを頂き、舟橋会長からは「多摩地域貢献 №1コンシャスカンパニーに向けて地元に貢献できる企業を目指している。車を扱う企業として移動できる電源を避難所にご提供し共助の精神で青梅市のお役に立ちたい」とコメントを頂きました。
S&D多摩グループと多摩地域の自治体との給電車両等の支援に関する協定は、本協定で11市目となります。S&D多摩グループは多摩地域の皆様に寄り添うモビリティーカンパニーとして今後も地域に根差した活動を行って参ります。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
