「ネッツトヨタ多摩 プリウスPHVの森」森林整備に関する協定を締結
2017.04.17
ネッツトヨタ多摩株式会社(社長 田村 勝彦 以下、ネッツ多摩)は4月14日、東京都青梅市二俣尾にある3.69ヘクタールの森林を対象とした整備活動を行う「企業の森」の森林整備に関する協定を、森林を所有する地権者ならびに公益財団法人東京都農林水産振興財団と締結した。
森林整備はお客様と共に考える環境保全活動と位置づけ、ハイブリットカーをご購入いただいた売上の一部を活動費用の一部に充てる。
今回の締結は、平成21年から始めた青梅市成木の「企業の森・ネッツトヨタ多摩(2.47ヘクタール)」に続いて森林整備エリアの拡張。これは、カーディーラーの責任として自動車から排出された二酸化炭素の吸収(カーボンオフセット活動)、および多摩地域から発生するスギ花粉量の削減を目的としている。
ネッツ多摩社長の田村勝彦は「我々のビジョンである地域貢献ナンバーワン企業を目指す一環として、未来へ残す自然環境の生育にこれからも取り組んでいく」と話した。
森林概要
森林名称 | ネッツトヨタ多摩プリウスPHVの森 |
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所在地 | 東京都青梅市二俣尾2丁目 |
面積 | 3.69ヘクタール |
協定期間 | 10年 |
植樹林 | 花粉の少ないスギ 花粉の少ないヒノキ |
(左)森林所有者 宮岡様 (中央左)森林所有者 福田様
(中央右)ネッツ多摩 田村社長
(右)公益財団法人 東京都農林水産振興財団 産形理事長