福生市立中央図書館の命名権を取得 愛称「S&Dたまぐ―福生中央図書館」に決定
2024.09.05
8月29日、S&D多摩ホールディングス㈱と福生市は福生市立中央図書館のネーミングライツ協定を締結しました。本協定により9月1日から3年間、本図書館の愛称は「S&Dたまぐー福生中央図書館」となります。
同社が福生市とネーミングライツ協定を締結するのは「S&Dフィールド福生」に続いて2カ所目です。ネーミングにはS&D多摩グループのキャラクターである「たまぐー」を付け、親しみやすく覚えやすくいたしました。締結式に「たまぐ―」と福生市の公式キャラクター「たっけー☆☆」が出演し、和やかな雰囲気の協定式となりました。締結式で加藤市長は「今はITにより情報に溢れていますが、図書館を利用しやすく充実させて市民に利用いただきたい。図書館がリニューアルされたタイミングにネーミングライツパートナーとして名乗りを上げていただき、ありがとうございます」と挨拶しました。田村社長は「私自身も子どもの頃から本図書館にお世話になっていました。『たまぐー』が本図書館の利用者をはじめ、S&Dの名前と共に、皆様に広くご認知いただければ嬉しく思います」と挨拶しました。図書館には福生市郷土資料室も併設されています。歴史資料も数多く保存・公開されていますので、福生の歴史に触れてみるのもよいものです。
S&D多摩グループは多摩地域の文化芸術の振興の支援し、これからも地域に根差した企業を目指してまいります。
ネーミングライツ協定の概要
施設:福生市立中央図書館
愛称:S&Dたまぐー福生中央図書館
期間:2024年9月1日~2027年8月31日(3年間)
金額:300万円(3年間)
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017